リモコンに飲み物をこぼしたときどうする?注意点も紹介

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シャープのブルーレイレコーダーのリモコンにジュースをこぼしてしまったときにどうしたかをまとめました。後になってこうすればよかったということも含めて紹介します。

家電関連の記事一覧はこちらです。

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状況

机の上でジュースをこぼしてしまいました。机の上にはノートパソコンもあり、キーボードの上に少しジュースがかかってしまいました。

大慌てでパソコンのキーボードを拭き、ほっと一息ついたところで、リモコンにはもっと多くのジュースがかかっていることに気がつきました。リモコンの水分を拭き取り始めるまでに5分以上が過ぎてしまいました。
リモコンを持ち上げたら明らかに重かったです。水分たっぷりの状態でした。

リモコンに飲み物をこぼしたときに試すこと

シャープの公式サイトに、リモコンに飲み物をこぼしてしまったときの対応が書いてありました。

①水分を拭きとる

タオルや柔らかい布でリモコンについた飲み物(水分)を拭き取ります。

③電池を抜く

リモコンから電池を取り外します。

③乾くまで待つ

ここで疑問に思うのは、乾くまでとはどのくらいの時間なのかということです。
基本的には『内部の水分が完全に乾くまで』だということはわかりますが、中を見ることもできないので、念のため多めに時間を置いたほうがよいかもしれません。
内部の水分量にもよりますので、確実に何時間、何日と言い切ることは難しいでしょう。

乾燥方法のアイデア

私の場合はあわてていて方法が思いつきませんでしたが、あとから考えるとこれをやってみれば少しはよかったかも、という方法をいくつか紹介します。
(私自身は試していないので確実に効果があるかどうかわかりません。お試しになる場合は自己責任でお願いします

①タオルやティッシュなどの上に、リモコンのボタン側を下にして置いておく

水分量が多い場合、ボタン側を下に置いたほうがよかったのでは?と思いました。

②ドライヤーで乾かす

あまり近づけずに、ドライヤーで乾かすという方法もあったかな、と思います。熱風でリモコンのプラスチック部分をいためないよう気をつけてください。

その程度の熱で水分が飛ぶのかどうかわかりませんが、このような方法もあるかもしれません。

③リモコンを振ってみる

もしかしたら、内部の水分が外側に集まって、リモコンのボタンの隙間から出てきたりして…。とも思いました。

④シリカゲルと一緒にジップロックに入れる

お菓子などに入っている乾燥材(シリカゲル)と一緒にジップロックに入れて数日おく。
乾燥剤が水分を吸ってくれるかもしれません。また、水分を吸うという意味で米びつに入れておくという方法もあるようです。

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注意点

完全に乾くまでは、電池を入れて試さないこと
もしかしたらもう使えるかも、と電池をいれてたびたび試すことはやめたほうがいいようです。まだ水分が残っていた場合、破損につながる可能性があるようです。

実際にやったこと・結果

リモコン外側の水分を拭き取り、電池を抜きました。ですが、やっぱりリモコンがいつもより重かったです。

内側に水分がたくさん残ってしまっている状態だと思われました。

ここで頭をよぎったのが、分解?という言葉なのですが、私の場合は分解はやめておきました。分解したことが原因でリモコンを壊してしまう可能性があると思ったので。


しかたなくそのまま数日置きっぱなしにしましたが復活しませんでした。

結局、以前使っていたブルーレイレコーダーのリモコンを探し出し、とりあえずそれで代用することにしました。

そのリモコンも数日たつと一部のボタンが効かなくなってしまうのですが、それについてはこちらをご覧ください。→この下に追記しました。

追記:結局リモコンを単体で購入

結局、リモコン単体で購入しました。
ジュースをこぼしてから数日、長かったけれど解決です。

まとめ

リモコンに飲み物をこぼしてしまったら、①水分を拭き取る②電池を抜く、このふたつをすぐに試してみましょう。そのあと、乾くまで待ちますが、そのときたびたび電池を入れて動作確認をしないことが重要です。

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