アロミックエアーと生活の木アロモアの違いを比較!どちらか迷ったときに

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広い部屋に対応しているアロマディフューザーを購入を考えていて、『アロミックエアー』と『アロモア』のどちらにしようか迷った場合に、かんたんに違いがわかるよう特徴をまとめました。

どちらも水を使わないアロマディフューザーですが、それぞれどのような特徴があるか説明しています。

アロマやデフューザーなど、香り関連の記事一覧はこちらです。

『アロミックエアー』の特徴

アロミック・エアー特徴をまとめました。

一度オイルを補充したら約2週間~1ヶ月半ほど香りが続ききます。(オイルの種類や使用時間によって異なります)

【特徴】

・芳香床面積:6畳~40畳
・強弱調整:3段階:強(連続)、中(70%間欠)、弱(40%間欠)
・タイマー機能:2時間/4時間/6時間
・オートスイッチオフ(消し忘れ防止)機能付き
・残量センサーランプ付き
・電源:専用ACアダプター(USB対応)
・消費電力:2W
・サイズ:高さ230mm×直径120mm
・本体重量:940g
・カラー:クールシルバー/カームゴールド/ウッディナチュラル/ウッディブラウン

アロミックエアーのオイルについてはこちらで説明しています。

アロミックエアーは専用オイル以外を代用して使える?
『アロミックエアー』のオイルが切れてしまったとき、または自分のお気に入りの香りを使用したいときなど、専用オイル以外のものを使いたい、別のオイルで代用したいと思ったことはありませんか。アロミックエアーで専用オイル以外のものを使えるのかどうかまとめました。

『アロモア』の特徴

生活の木の『アロモア』は、エッセンシャルオイルの微粒子を空気で効率よく拡散させるディフューザーです。

30ml精油で1日2時間の稼働の場合、約1ヶ月間使用できます。(使用環境やエッセンシャルオイルの種類によって消費量や香りの広がり方は違います)

【特徴】
・生活の木の10mlもしくは30mlボトルを直接取り付けて使用。
・ACアダプターでもUSBポートでも稼働。多少モーター音あり。
・適用床面積の目安:6畳~40畳。
・強弱調整:強(20秒稼働→40秒停止)、弱(10秒稼働→50秒停止)
・消費電力:約3W
・本体寸法(約):φ70×128×高さ132mm(ウッド)
・本体質量(約):480g(ウッド)
・タイマー機能:30分/60分/120分
・タイマー設定ランプが点灯してない状態では連続稼働し、約8時間後に停止
・カラーバリエーション:ナチュラルシルバー/ウッド

【似ている特徴】

だいたい似ている特徴は下記の4つです。

・芳香床面積:6畳~40畳
・USB対応
・水を使わない
・自動的に電源が切れる機能、消し忘れ防止機能

どちらを購入しようか迷ったときには、上記以外の部分の特徴を比べてみる必要がありそうです。

【違う特徴】タイマー機能

『アロミックエアー』『アロモア』、それぞれタイマー機能が付いているのですが、稼働時間などに違いがあります。

『アロミックエアー』は、2時間/4時間/6時間のタイマー機能付きです。

『アロモア』は30分/60分/120分のタイマー機能付きです。

長時間利用を考えている方は『アロミックエアー』、同じ部屋に長時間いなくて、つけたり消したりが多いだろうなと考える方は『アロモア』という選び方もできそうです。

アロマディフューザーのイラスト

【違う特徴】香り調節機能

『アロミックエアー』『アロモア』、香り調節機能も両方に備わっています。段階などに違いがあります。

『アロミックエアー』は3段階の調節。
・強弱調整:3段階:強(連続)、中(70%間欠)、弱(40%間欠)

『アロモア』は2段階の調節です。
・強弱調整:強(20秒稼働→40秒停止)、弱(10秒稼働→50秒停止)

香りが強すぎるのは苦手、など、香りの強さが気になるという方、香りの強弱を細かく調節したい方は、3段階調節のある『アロミックエアー』選んでみてはいかがでしょうか。

ラベンダーの花のイラスト

【違う特徴】デザイン・サイズ

『アロミックエアー』『アロモア』、サイズやカラー展開が違うので、インテリアとしてのデザインを重視する方、置き場所が限られているという方はこちらの違いを参考に選んでもいいと思います。

アロミックエアー
・サイズ:高さ230mm×直径120mm
・本体重量:940g
・カラーバリエーション:クールシルバー/カームゴールド/ウッディナチュラル/ウッディブラウン

アロモア
・本体寸法(約):φ70×128×高さ132mm(ウッド)
・本体質量(約):480g(ウッド)
・カラーバリエーション:ナチュラルシルバー/ウッド

高さは『アロミックエアー』の方が高く、カラーバリエーションも豊富です。『アロモア』の方が
コンパクトなサイズと言えそうです。

アロマディフューザーのイラスト

【違う特徴】香りのバリエーション

アロマディフューザーを選ぶのですから、やっぱり香りのバリエーションは大切です。
気に入った香りが選べることはもちろん、気分を変えたいときなどのためにも香りの種類や選びやすさは重要になってきます。

こちらでは、それぞれのディフューザーで使用可能な専用オイルについて説明します。

『アロミックエアー』の香りのバリエーション

アロミックエアーでは、17種類から香りを選ぶことができます。
柑橘系(7種)、ハーブ系(3種)、フローラル系(3種)、ウッディ系(4種)です。
それぞれの香りの特徴や持続時間表は下記の公式ホームページに説明があります。
こんな時にはこんな香りを、と選びやすく分類されておりいますので、たくさんの香りの中から選ぶのがたいへんだな、と思う方はアロミックエアーの香り17種類から選ぶとよいでしょう。

アロミック・エアー

Amazonや楽天市場でも専用オイルを購入することができます。

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『アロモア』の香りのバリエーション

アロモアは生活の木の10mlもしくは30mlボトルを直接取り付けて使用します。
生活の木で販売されているエッセンシャルオイル(精油・アロマオイル)はブレンドのものをあわせると約153種(時期によって変動があるかもしれません)あります。
使用できるオイルの種類が多い方がいいという方には『アロモア』をおすすめします。

生活の木 オンラインショップ エッセンシャルオイル

Amazonや楽天市場でも生活の木のエッセンシャルオイルを購入することができます。

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まとめ

『アロミックエアー』と『アロモア』の違いについてまとめました。購入の際の参考にしてください。

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